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ハードディスクデータ復旧(HDD) データ復旧 奥山電脳工房(おくやまでんのうこうぼう) 浜松/静岡k

3.データ復旧のプロの目で見た”間違いだらけのデーター復旧”
・・・HDD
機種(種類)別の障害例・問題点

HDDを使用している機種(種類)毎の障害例・問題点

異音を発しているHDD内部 プラッター ヘッド   HDDの謎 生産方法他

ハードディスク データ復旧のためにしてはならないこと ハードディスクは開封しないでください デフラグは危険 基板交換はしない mac osx windows linuxすべて復旧可能です

外付けHDDあるいはNASサーバー(Linkstation、LANDISK等)について

linkstation(メルコ)やLANDISK(IOデータ)等 NASサーバー(LAN直結)も安価な物が普及してきました。

これらは、MacやPC内蔵のHDDより信頼性が高そうに見えますが、使用しているハードディスク(HDD)は一般的なパソコンのものと基本的に同じ物で、信頼性が高いわけではありません。
(かえってコストダウンのため筐体の電源等のパーツは安価なものが使われています)

USB接続の外付けハードディスクも同様です。


NASのハードディスクを取り出してwindows に接続してもフォーマット形式が異なるためそのままでは読めません。

NAS(サーバー)はLAN上のどのPCからもアクセスできるため誤って「データを削除した」という事故が増えております。また「突然データが消えてしまった」というケースもあります。
*ジャーナルファイルによる管理が行われているため削除したファイルはファイル名が無くなります。(MacOSXも同様)

また、Mac、Windowsどちらからもアクセス出来データ互換のため使われるケースもありますが、双方のファイルシステムが干渉して管理情報を損傷、データが読めなくなると云うケースもあります。
*MACのファイルシステムがマウントを解除しないため Windows側からアクセスできないといったことがあります。

TERASTAION等複数のHDDを内蔵している機種はさらにやっかいです。RAIDが組まれているため 個々のHDDを取り出してもデータの復元は出来ません。決して分解、HDDの取り出しを行わないでください。順番を間違えただけで復旧できなくなる事があります。

<外付けハードディスクの最大の問題点>
「外付けだから」、「バックアップ用だから」=安心 という心理が働いて何となく信頼感を持ってしてしまい、これらのバックアップを取っていないこと。
バックアップとは2台以上の物理的に別のメディアにデータを保存すること。

注  意

外付けハードディスクもしっかりバックアップすること

NASサーバー(LinkStation等)
 さらにしっかりバックアップすること
HDDを取り出して安易にLinuxマシンに接続しないこと


重 要

NAS(linkstation・Terastation・Landisk) にMacおよびwindowsを接続しデータ互換用にお使いの場合 双方のファイルシステムが干渉して NASの(ファイル)システムを破壊する(どちらからもデータが読めなくなる)ケースが少なからずございます。

このような使い方をされる場合、特にバックアップを確実にお取り下さい。

*システム管理者の方へ (ご注意ください)
NASサーバー(LinkStation、LANDISK等)のHDDを取出し安易にLinuxPCに繋ぐと、自動復旧を行い、症状を悪化させることがあります。
また、Linuxといってもメーカーごとに独自に拡張されている事が多いので、まともには読み出せないことも多いようです。

*同じメーカの同じ型番(NAS)でもバージョンによってファイル管理方法が変わっているケースがあります。

*操作によりデータを削除した場合 データ復旧出来ても ファイル名が無くなり 拡張子別の連番になることがあります。(ファイルシステム=ジャーナリングの特性上)


複数台のHDDを内蔵したNASサーバーについて 1 ハードとしての問題

NAS(Network Attached Storage)サーバーの中でも複数台のHDDを内蔵したものがよく使われるようになってきました。

使っている方は安全性の高いサーバーとして使われていますが決して安心できるものではありません。パーツそのものが安価なもので組まれているため、信頼性は本格的なサーバーとは比較にはなりません。
(本格的なファイルサーバーなら 数十万円以上します。RAID対応のNASの価格と比べてみてください。)

これらのNASに頼り切らないで、確実に バックアップを取ってください。


障害発生時に HDDを取り外さないで下さい。順番を間違えるとデータ復旧が出来なくなります。

サポート業者様を含め 一般の方の手にはおえません。

注  意

決して HDDを取り出さないこと

HDDの順番を間違えるだけで復旧できなくなります。


*サポート業者様へ (ご注意ください)
これら複数台のHDDを内蔵するNASはRAID1であれRAID5であれHDDの最初の部分に独自の情報が書き込まれております。その為 たとえRAID1(ミラーリング)であっても その部分のノウハウがなければ取り外してデータ抽出は出来ません。

データ復旧申し込み、お問い合わせは こちらのフォームからご連絡ください。
データ復旧問い合わせ
問い合わせ専用電話090-7952-5267  オフィス053-542-1919
複数台のHDDを内蔵したNASについて 2   RAID5の危険

複数台のHDDを内蔵した機種(NAS)で、RAID0(スパニング/ストライピング)のデータの脆弱性は良く知られています。

一般的にRAID1(ミラーリング)であればとりあえず安心、RAID5なら万全と考えられています。

しかし、データ復旧の現場から見ますと、このRAID信仰が一旦障害が発生した場合の被害をさらに大きくする要因になっています。

決してHDDを取り外さないでください。HDDの接続の順番(場所)を間違えるとRAIDはデータ復旧できなくなります。

1.RAID1(ミラーリング)の場合
<障害例1>
* 障害を起こしたHDDの内容を正常な方のHDDがミラーリングしてしまい、2台とも同じ症状に陥る

<障害例2>
*自動的にミラーリングしているはずが、障害を起こしてからログを確認すると 何ヶ月も前からミラーリングしていなかった


1.RAID5の場合
<障害例1>3台のHDD RAID5を組んでた、Windows2000server
<状況>
HDDのうち1台が障害を起こし 、その交換用を手配している間に もう1台(2台目)に 障害が発生

 <結果>
障害を起こした2台のHDDを復旧
元の3台のHDDよりパリティ情報の抽出、元のRAIDを再構築を経てデータ復旧

  「2台 同時期に故障するなんて・・・」と考えられるかの知れませんが
同じ部材で製造され、同じ環境で、同じ時間使用しているわけですから、
ほぼ同時期に障害が発生するのは不思議でも何でもありません。


<障害例2> RAID5を組んでいたNASの場合
 <状況>
HDD 1台が障害を起こした。障害を起こしたhddを交換し、リビルトをかけたところ、途中で止まってしまい(終了しなくなり)
アクセス出来なくなった。
↓↓
<原因>
他の3台と異なるメーカー製のHDDを使った
=>より重大な障害を引き起こす可能性が大です 絶対にやらないでください

 <結果>
まず障害を起こしたHDDを復旧
その後 元の4台のHDDよりパリティ情報の抽出、元のRAIDを再構築しデータ復旧に成功

   アクセス出来る状況なら、リビルト前にまず重要なデータのバックアップをとること

   交換するHDDは必ず 同じメーカの同じ型番は当然として、安全のために同じロットのものを使うこと
その為には RAID導入時に 同ロットの予備HDDを1台以上ストックしておくこと


<障害例3> RAID5を組んでいたNASの場合
<状況>
HDD4番の不良のメッセージが出た
↓↓
実際にはHDD2番と3番にトラック0障害が発生しており、
これをRAIDコントローラーが読み違えHDD4の不良と判断していた
*この製品のあるバージョンのOS(ソフトウェアRAID)にバグがあったようで、障害ディスクの表示を間違えるようです。
同様の事例が何件か聞いています。
↓↓
メーカーに確認し サポートの指示通り HDD4番を交換、リビルトをかけた
↓↓
間違った RAID情報を基に リビルトが始まり、データを破壊してしまった。

 <結果>
4台のHDDを高度解析 パリティ情報の抽出により元のRAIDを再構築しデータ復旧に成功

  *ソフトウェアRAID(terastation等)でトラック0障害が発生すると 復旧はやっかいです。

 <原因>
障害を起こしたHDDが異常動作のため発熱 小型の筐体に複数のHDDが組み込まれている構造の為 熱的に苦しく こもった熱が原因となり上部のHDDに連鎖的に障害が発生したものと考えられます。
*最近のものはファンを増強する等で対策がなされているようです。

注意事項(絶対に守ること)

1.RAIDを過信しないで、常時監視をする(常駐で管理者のいないRAID5はきわめて危険です)

2.RAIDとバックアップは別のもの バックアップの代わりにはなりません。
通常以上により確実なバックアップが必要となります。

3.<RAID5にトラブルが起きたら>

<鉄則>動いているならHDD交換の前にまずバックアップ

1台のHDDに障害が発生して冗長性が無くなった状態をdegraded mode(デグレード)といいます
この状態になると残りのHDDすべてが完全でなければ復帰できません。
つまり 4台でRAID5を構成していた場合、1台が障害を起こしdegraded modeに入った場合
残り3台のすべてが完全な状態でないと元の状態には戻りません。

ところが 普段使わない領域に不良セクタ(不良ブロック)が在った場合
(通常どんなHDDでもいくらかの不良セクタは在る物です)
その領域を読もうとして 一回でもリードエラーを起こすと そのRAIDはもう復帰できません。

  これがRAID5の危険性です。

4.安易にリビルトしない

  リビルトするとHDDの全領域にアクセスするため、通常アクセスしない領域に不良ブロックがあると リードエラーを起こし リビルトが中断され、極めて面倒な状況を引き起こします。

ポイント 複数台のRAIDはその台数分故障の発生率が高くなります。

2台の場合 → 2倍の故障率になります

4台の場合 → 8倍の故障率になります

RAIDは同じメーカーの同じ型番、同じロットのHDDで組むことが原則です。
その為、同じHDDを少なくとも1台は予備に準備しておくことが必要です。

*RAIDコントローラーのトラブルが原因でデータが破損することもあります。

*RAID障害が発生するとパリティ情報を抽出するためにすべてのHDDを解析しなければならない場合があります。

パソコン(PC)こけたら外付けHDDもこけていた(バックアップをとる場合の注意)

「外付けのHDDを繋いだまま、内蔵のHDDをフォーマットしたら、外付けのハードディスク(HDD)を認識しなくなった。」

「Landisk(Linkstation)にバックアップ用のHDDをUSB接続していたが、Landiskがトラブルを起こしたら、外付けも読めなくなった」


バックアップ用HDDは決して繋ぎっぱなしにしないで下さい。

繋ぎっぱなしだと本体がこけた(トラブルが発生した)時そのあおりでバックアップデータまで読めなくなることがあります。

また、自動でバックアップをとっていると、本体のデータが壊れた時、その壊れたファイルをコピーしてしまうことも有ります。

注  意

外付けハードディスクは日常的に繋ぎっぱなしにしない

バックアップは本体の状態を確認してから手動でとる

また とったバックアップデータは必ず内容を確認する

外付けハードディスク 復旧

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HDD傷害、復旧事例/項目(トラブル事例・その注意)
ゴミ箱から削除した フォーマットした 復旧できる? スキャンディスク、デフラグで復旧できるか?
BIOSからHDDが認識されない ハードディスクを分解すると復旧出来るのか?
起動しなくなった(PC Mac) 水に浸かったハードディスクは復旧できるか?
「カコン、カコン」、「コツコツ」異音 データは? 「このハードディスクはフォーマットされていません」?
基板交換でデータ復旧できるか? 10 トラック0障害
11 外付けハードディスク及びlinkstation,LANDISK、Terastation等 12 バックアップディスクのトラブル
13 データ復旧ソフトを使用する場合の注意 14 RAID 障害・復旧の事例
15 暗号化されたパソコンの障害 ・データ復旧
safeboot、Pointsec、SecureDoc、秘文、EFS等
16 コンピュータフォレンジックス メール等の復旧

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